神子畑選鉱所跡散策 on 11/23'24 [鉄道]
神子畑選鉱所(みこはたせんこうじょう)です
先日、明延鉱山跡散策記を載せましたが、ココもまた明延鉱業の施設跡であります
播但道から明延に向かう途中に位置し、その見学の後に立ち寄ったのでありました
明延と同様、ココにもコインクライン ↓ 跡がありました
明延とは異なり結構近づいて見られます
1画めの段々施設のみならずコレ ↓ また圧巻
プラント設備は詳しくないのですが、シックナーという設備の跡だそうです
選鉱やら沈降濃縮装置やら 知らないコトはまだまだイッパイあります
この日はお昼過ぎまで雨であり、また地味な?施設というコトもあるのか、播但道のICから明延までの間で行き交うクルマはあまり見ませんでした
会社が通勤用に手配してくれている非力なオンボロ軽レンタカーに乗っている身としては、勾配とつづら折りが続く山道をマイページで移動するコトができて助かりましたわ
(^^)b
そしてココでも遺っておりました ↓ コレが
鉄格子があるのは落石対策とかの安全のためでしょうね
なんか囚人護送車のような... (乗ったコトはございませんが)
そんなこんなの播州奥地巡り、、、冬が来る前にもうイッパツ 行けるかしらん
先日、明延鉱山跡散策記を載せましたが、ココもまた明延鉱業の施設跡であります
播但道から明延に向かう途中に位置し、その見学の後に立ち寄ったのでありました
明延と同様、ココにもコインクライン ↓ 跡がありました
明延とは異なり結構近づいて見られます
1画めの段々施設のみならずコレ ↓ また圧巻
プラント設備は詳しくないのですが、シックナーという設備の跡だそうです
選鉱やら沈降濃縮装置やら 知らないコトはまだまだイッパイあります
この日はお昼過ぎまで雨であり、また地味な?施設というコトもあるのか、播但道のICから明延までの間で行き交うクルマはあまり見ませんでした
会社が通勤用に手配してくれている非力なオンボロ軽レンタカーに乗っている身としては、勾配とつづら折りが続く山道をマイページで移動するコトができて助かりましたわ
(^^)b
そしてココでも遺っておりました ↓ コレが
鉄格子があるのは落石対策とかの安全のためでしょうね
なんか囚人護送車のような... (乗ったコトはございませんが)
そんなこんなの播州奥地巡り、、、冬が来る前にもうイッパツ 行けるかしらん
晩秋の播州 [鉄道]
平日でしたが快晴・葉の色づきのタイミングを逸したくなく、また幸いにしてシゴトが忙しくなかったので午後お休みして、、、
コレを撮りに行きました
上総国のあの鐵道のあの駅のイチョウも見頃かしら と思いを巡らせつつ
この拙ブログ、メインとサブの統合やらタイトル変更を考え始めたところにきて SSブログサービス終了とのお知らせですとな
PV数など微々たるものですが己の備忘録として結構有用だったりするので、特に深く考えずに移行プログラムに乗っかるつもり
そしてその際に心機一転、ひとつに絞り新しいタイトルにしてみよう
そんなコトをつらつらと考えております
コレを撮りに行きました
上総国のあの鐵道のあの駅のイチョウも見頃かしら と思いを巡らせつつ
この拙ブログ、メインとサブの統合やらタイトル変更を考え始めたところにきて SSブログサービス終了とのお知らせですとな
PV数など微々たるものですが己の備忘録として結構有用だったりするので、特に深く考えずに移行プログラムに乗っかるつもり
そしてその際に心機一転、ひとつに絞り新しいタイトルにしてみよう
そんなコトをつらつらと考えております
Oナローの日 [鉄道]
コーベ某所にて不定期に囁か、秘めやか?に開かれるOナローの会に行ってきました
(Oナロー: Oゲージスケール 1/45で、且つ狭い軌道(ナローゲージ)を採用した鉄の模です。
鉄模の世界では On30(オーネヌ サーティー)と呼ばれてます。
このモケーのレイル幅は16.5mm というコトでHOスケール(1/87)のお道具で遊べるのです。)
今回の参加者は小生入れて6名でその殆どがキッチリとスケールモデルを製作される正統派モデラー様
どうです、コレ ↓ スンゴイ作品ばかりでしょう
そんな中に毎度厚かましくもこのインチキモデル ↓ を持参しての参加でありました
1画目に示されるように今回が第4回目 小生は初回、2回目に続いての3度目の参加であります
各々の作品を並べて、走行させて、呑んで、モケー談義して
とにかく経験豊富なモデラーさんとお話させて頂くのが楽しい
こういった作品を拝見する都度、たまにはスケールモデルを作ってみよう! と思うのですが、恐らく次回も、そしてHOスケールでもでっち上げ車両となりそうな....
で、この Boxcabなのか?端々なのかいったい何なのだ?のインチキモデルですが、プラ板とプラ棒を使ったオリジナル(思いつき)であります
ジブン的にはBoxcab
グランラインのHOスケール建物用丸窓枠を見ているうちにムラムラと思いついた次第です
内燃機関車というコトでフロントグリルが欲しいとこ
T型フォードとかMACとかのエンジンフードがまぁ端々の定番かと思うのですが、丸窓に合わせて丸っこい感じのが欲しくなりタミヤさんのコレ ↓ を使いました
(キットのフロントグリルだけ取り去って他どーする?)
下周りもプラ材にOナロー用パーツをくっつけてソレっぽく
動力は毎度毎度のアルモデル製品を利用してます
Boxcab(端々?)だけ というのも寂しいので無蓋車を2両作成 これまたプラ材ででっち上げ
インチキ貨車ですが積荷と役者だけはマシなモノを と思い、1/48プラモの樽を組んで塗って汚して...
これら3両+αを持参した晩秋、九州場所千秋楽の日の夜でありました
コーベ某所から隠れ家へは姫路経由で~
(Oナロー: Oゲージスケール 1/45で、且つ狭い軌道(ナローゲージ)を採用した鉄の模です。
鉄模の世界では On30(オーネヌ サーティー)と呼ばれてます。
このモケーのレイル幅は16.5mm というコトでHOスケール(1/87)のお道具で遊べるのです。)
今回の参加者は小生入れて6名でその殆どがキッチリとスケールモデルを製作される正統派モデラー様
どうです、コレ ↓ スンゴイ作品ばかりでしょう
そんな中に毎度厚かましくもこのインチキモデル ↓ を持参しての参加でありました
1画目に示されるように今回が第4回目 小生は初回、2回目に続いての3度目の参加であります
各々の作品を並べて、走行させて、呑んで、モケー談義して
とにかく経験豊富なモデラーさんとお話させて頂くのが楽しい
こういった作品を拝見する都度、たまにはスケールモデルを作ってみよう! と思うのですが、恐らく次回も、そしてHOスケールでもでっち上げ車両となりそうな....
で、この Boxcabなのか?端々なのかいったい何なのだ?のインチキモデルですが、プラ板とプラ棒を使ったオリジナル(思いつき)であります
ジブン的にはBoxcab
グランラインのHOスケール建物用丸窓枠を見ているうちにムラムラと思いついた次第です
内燃機関車というコトでフロントグリルが欲しいとこ
T型フォードとかMACとかのエンジンフードがまぁ端々の定番かと思うのですが、丸窓に合わせて丸っこい感じのが欲しくなりタミヤさんのコレ ↓ を使いました
(キットのフロントグリルだけ取り去って他どーする?)
下周りもプラ材にOナロー用パーツをくっつけてソレっぽく
動力は毎度毎度のアルモデル製品を利用してます
Boxcab(端々?)だけ というのも寂しいので無蓋車を2両作成 これまたプラ材ででっち上げ
インチキ貨車ですが積荷と役者だけはマシなモノを と思い、1/48プラモの樽を組んで塗って汚して...
これら3両+αを持参した晩秋、九州場所千秋楽の日の夜でありました
コーベ某所から隠れ家へは姫路経由で~
明延鉱山跡散策 on 11/23/'23 [鉄道]
姫路の北、瀬戸内海沿岸と日本海沿岸の中間辺りのトコ
播磨国に居着いて以来、行ってみたかったトコ
明延鉱山跡に行ってみたのでありました
お目当ては通称 一円電車、正しくは明神(めいしん)電車の保存車両たち
まるで遊園地の乗り物の様なスタイルのお電車 こんなのが実際に活躍していたんですね
(探してみたらコレらのモケーもちゃんと製品化されてました おそるべし)
でも、どうやらシーズン終了なのか1画めの客車に近づくコトはできませんでした...
肝心の鉱山跡も見ておかねばなりません
Gマップなどで "明延鉱山の中心地跡" として示される場所に移動です
さすがに一般人がノコノコと入れる様な場所ではありませんね
柵の手前で立ち位置をチョコチョコ変えながら全体の雰囲気が判るよーに と
この辺りで回れ右するとコレ ↓ があります
かつては採掘場と街道筋とを結ぶ鉄路があって、このトンネルを通っていたのでしょうか
モケー製作のモチーフになりそうな情景です
ヤマの上で採れた鉱石はコレ ↓ を使って下していたのか
この採掘場跡に向かう途中には当時の共同浴場跡もございます
ココに向かう途中には坑道見学できる箇所もありましたが、要予約との由
週中に思いついての突発的行動、しかもこの日は雨でもあったのでスルーしました... (再訪したい)
播但自動車道の朝来ICから、つづら折りとアップダウンが続く道は運転するのもナカナカ楽しいです
でも、本格的な冬が来ると大変そう
その前にもう一か所 行っておきたいトコがありますが播磨国駐留期間も終わりが見えてきた中、
果たして達成なるか?
播磨国に居着いて以来、行ってみたかったトコ
明延鉱山跡に行ってみたのでありました
お目当ては通称 一円電車、正しくは明神(めいしん)電車の保存車両たち
まるで遊園地の乗り物の様なスタイルのお電車 こんなのが実際に活躍していたんですね
(探してみたらコレらのモケーもちゃんと製品化されてました おそるべし)
でも、どうやらシーズン終了なのか1画めの客車に近づくコトはできませんでした...
肝心の鉱山跡も見ておかねばなりません
Gマップなどで "明延鉱山の中心地跡" として示される場所に移動です
さすがに一般人がノコノコと入れる様な場所ではありませんね
柵の手前で立ち位置をチョコチョコ変えながら全体の雰囲気が判るよーに と
この辺りで回れ右するとコレ ↓ があります
かつては採掘場と街道筋とを結ぶ鉄路があって、このトンネルを通っていたのでしょうか
モケー製作のモチーフになりそうな情景です
ヤマの上で採れた鉱石はコレ ↓ を使って下していたのか
この採掘場跡に向かう途中には当時の共同浴場跡もございます
ココに向かう途中には坑道見学できる箇所もありましたが、要予約との由
週中に思いついての突発的行動、しかもこの日は雨でもあったのでスルーしました... (再訪したい)
播但自動車道の朝来ICから、つづら折りとアップダウンが続く道は運転するのもナカナカ楽しいです
でも、本格的な冬が来ると大変そう
その前にもう一か所 行っておきたいトコがありますが播磨国駐留期間も終わりが見えてきた中、
果たして達成なるか?