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淡路の国から 先山 [ヤマ]

千山(せんざん)です
国生み神話では淡路島が創られた時、最初にできたお山 との由であります
標高は448m 超低山ですね

コレ ↓ は今月初頭の撮影分
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快晴、超低湿度で視界クリアーな休日に、、、 と考えているのですがなかなかタイミングが合わず
出勤日にはそんなお天気で見晴らし良さげなんすが、己の休日はイマイチ

そんなコトを思っていても始まらんので、とりあえず行ってみよー と向かったのでありました
ルートは、、、ナンのコトはありません (^^)b  クルマで山頂付近まで行けるのね~
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赤矢印の辺りに我が隠れ家、アパートがございます
山頂にはお寺さん 千光寺があります
本堂に向かう石段で隻眼の黒ネコ様がお出迎え~
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どうやら食べ物をご所望の様でしたが、まさかネコ様がおられるとは知らずナニも持っていきませんでした
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暫し着かず離れずで傍にいましたが、コイツ なんも持ってない... とお分かりになった様でバイバ~イ

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この島の最高峰ではありませんが視界に入る範囲では遮る山もなく西を向けば鳴門海峡と徳島も臨むコトができました
夕日が沈む様 とか絵になりそうな... また行ってみましょ
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甲斐国 新府桃源郷 on 3/29/'23 (其の弐) [ヤマ]

<其の弐 午後の部>
1~4画目はまだ午前中です....
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桃の花を見られただけも満足なのですが、更なるお目当てとしてあったのは桃の花と八ヶ岳、南アルプスの山々とを絡めた画を撮るコト
この日、甲府や韮崎には陽光が届いておりましたが、それらの山々は雲に覆われて姿が見えず、この 更なるお目当て がまだ成就できていません
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でも、標高が2,000mに満たない茅ヶ岳 ↑ は見えてました

諦め半分、天候変化の期待半分で一旦店じまいして北杜市へ移動し、これまたお目当てにしていた眞原桜並木を見学 (そっちは割愛~)
と、お昼頃から八ヶ岳 赤岳の辺りの雲が切れてきている!
サクラ見物はソコソコにして韮崎市 新府へ急ぎ戻るのでありました

ちなみに、ここでの桃の花は観賞用ではなく、あくまで実を結ばせるための過程のモノ
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なので農家さんは花の間引き(剪定?選定? 表現がワカラン)作業を行っておられるのでした
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で、幸いにしてお昼過ぎからは八ヶ岳上空の雲が切れてこの通り ↓
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2ヵ月前の景色(再掲) ↓と比べて見ましょう
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願わくば、これから先の緑の葉をつけた姿、実を結んだ姿も撮ってゆきたいところですが、差し当たってそれはお預けです
でも甲斐国を離れる日の前日にイイもん見られて良かったです v(^^)v
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田子の浦港で富士山を眺む on 2/26/'23 [ヤマ]

相模国内の駐留地点から甲斐国の隠れ家に戻り、その帰りは駿河国を経由したのでありました
お目当ては冬の富士山!

通常は、甲府 -(中央東線)- 八王子 -(横浜線)- 町田 -(小田急)- 駐留地 というルートで往路はそうだったのですが、雲ひとつ無い冬空の下 駿河国側から富士山を見たくなり、この日は
甲府 -(身延線)- 富士 -(東海道線)- 藤沢 -(小田急)- 駐留地 という遠回りルートを選択しました

甲府駅 出発直前から
今回は八ヶ岳も南アルプスも遠目でしか見られませんでしたが、この日も甲斐駒ヶ岳は美しかったです
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甲府駅から富士駅へは "特急" ふじかわ を利用
文字通り富士川に沿って南下します 途中で身延山を拝む
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この "特急"ふじかわ ですが、超絶遅いのです
単線でカーヴも多い身延線内はすっ飛ばして走れないのでしょうね それにしても遅い...
快調に走行するのはかなり低地となった富士宮駅辺りからで、甲府駅から富士駅まで 1時間45分もかかります
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電車はカッコイイのだけれど...   やっとこさ富士駅到着
そこから上り東海道線で1駅 吉原駅にて下車
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この辺りまで来ると見晴らしのイイ所なら富士山バッチリです
毎日こんな景色が見られるシゾーカのヒトが羨ましい
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ここから目指す撮影地点 田子の浦港へ~

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到着~  その名も 富士と港の見える公園 です
昨年夏に来た時には雲で富士山見えず → https://blade-runner-2.blog.ss-blog.jp/2022-07-31
富士山と愛鷹山が一望できます  これで叶いました
撮影ポイントを変えてこんな感じ ↓
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満足です 超絶遅い"特急" に乗った甲斐がありました
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甲斐駒ヶ岳撮り歩き on 1/28/'23 [ヤマ]

さらば甲斐国 撮り納めシリーズ  続編その2

前号に掲載した新府城址付近に至る前、甲斐駒ヶ岳を撮るべく北杜市まで足を延ばしていたのでした
先ずはR20から南アルプス側に寄った(たぶん)県道、小武川(こむかわ)に架かる橋上からスタート
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ココは昨年10月に日向山登山に向かう際に見つけた撮影ポイントでこれで3度目となります
 2度目はコレ → https://blade-runner.blog.ss-blog.jp/2022-12-21
この橋上が前夜の雪で見事に凍結しており、これより更にヤマに近づくのは断念した次第であります

というコトでR20に戻り韮崎市まで引き返し、R20よりも北側に位置する七里岩ライン(県道17号 茅野北杜韮崎線)に乗り新府城址へ~
ここで欲を出し、路面状況を見ながら新府城址を通り過ぎて日野春駅まで行き甲斐駒ヶ岳撮りを再度敢行せり
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とりあえずこれで納得  韮崎方面新府城址へと戻ります

戻る途中、同県道に架かる夏目橋の辺りで停車~
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ココは七里岩上にあるので眼下に釜無川、そしてその背後に甲斐駒ヶ岳がそびえるという構図になり高低差を見て楽しめる場所です
但、橋詰にはこれといった停車スペースが無いので前回走行時はスルーしていました
今回は少し離れた場所にクルマを停めて少し歩いてみたのでした
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以上、全て甲斐駒ヶ岳です  いくら撮っても飽きないのでありました
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新府桃源郷 on 1/28/'23 [ヤマ]

さらば甲斐国 撮り納めシリーズ  続編~

当月より相模国内に仮住まい中ですが、週末に甲斐国の隠れ家に行ってきたのでありました
土曜日の朝、隠れ家から青空の下に白く輝く山々を見たらもうたまらずに....
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先ずは甲斐駒ヶ岳がドドーンと見える北杜市某所に向かったのですが、金曜夜にチラホラ降った雪の為に幹線道から入り込んだ市道では各所が凍結状態でした
相模国で用意したレンタカーはスタッドレスタイヤを装着しておらず途中で断念....
それならば、と韮崎市へ戻り新府城跡付近を散策した次第であります
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新府城跡の駐車場のスグ近く、桃畑に行ってみれば前夜の雪でこの様な白い世界となっておりました
1画目は南西方向 北岳と間ノ岳、そこで180°回って2画目は北東方向の茅が岳
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3画目は北西方向 八ヶ岳
ちょうど一か月前に訪れた時とは雰囲気が大きく変わっており、暫しウットリ
 一か月前 → https://blade-runner.blog.ss-blog.jp/2022-12-30
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とは言え、新府城跡に至る県道も日陰や橋上にはまだ雪が残っておりノーマルタイヤのクルマでビビりながらの走行でありました
さすがに相模国と比べると空気もヒンヤリとしておりましたが、でもココで暮らしたい... と思わせる景色なのでありました
- To be cont.-
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