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小松・舞鶴基地 ブログトップ
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小松基地航空祭 on 9/19/'22 (其の参) [小松・舞鶴基地]

救難物資投下~
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お疲れ休みを1日取ったけれどももまだ足りない...
今日1日 シンボーやね
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小松基地航空祭 on 9/19/'22 (其の弐) [小松・舞鶴基地]

其の弐はブルー編です
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ただの航過飛行ではなく飛行演技を拝見するのは何年ぶりだったか..?
もしかしてそれもまた4年ぶりかしら というくらいの超久々であります

今回の航空祭は9:00~13:00という比較的短い時間枠でありまして、その中でブルーの演技開始は10:30と結構早めのプログラムでありました
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小松の場合は民航機のトラフィック量もそこそこあるのでそれらの離着陸の間は少し間延びがあります
HND戻りのこっち ↑ のブルー(A321・ANA754便)が飛び立ってからの飛行開始となりました
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↓ ご存知 Fan Break です  毎度コレはちゃんと撮っておきたいです
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今回は少し動画も撮ってみようか と思いトライしてみました (でもコンデジです...)
次回(いつどこ?)はコンデジではなくビデオカメラを持っていこう

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今回は台風が接近してきており九州や関東でも雨
そんな中、幸いにして雨の影響が無く、こうして見られるのならもうシアワセではないか
とか思っておりましたが、いざ始まってみればスッキリ雲無しの青空が見たくなったりして、なんとも欲深なものであります

前述の通り今回のお祭りは13:00終了  残りの飛行展示はブルーの後にもうひとつあり、それが終わった12:00頃を以って完了という流れでした
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さすがにこの日はさっさと帰ろう と思う中、帰投準備で増槽タンクを付けるドルフィン・キーパーさんたちの動きは拝見
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以上、今回も感動のブルーでした
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小松基地航空祭 on 9/19/'22 (其の壱) [小松・舞鶴基地]

4年ぶりの展開でありました
空自基地はどちらも魅力的ですが、F-15の飛行部隊が今現在3隊もあるココは一番行きたい場所

今回は事前の見学応募受付方式となり"当選"となった者が入場できる というシステムになりました
聞けば三沢等の他基地航空祭でもこういった方式となっている様で、はたしてこれが疫病収束までのモノなのか? あるいは今後長く継続されるモノなのか気になるところであります
更には基地毎の入場制限者数とか倍率とかも知りたいところ....
生来クジ運の悪いワタシですら今回当選となったというコトは、もしかして大したことない倍率だったのかも知れませんね
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そんなこんなで開催前日に金沢入りし、当日朝 金沢から普通電車に乗って小松へ
ちなみに福井方面に向かう新幹線工事はそれなりに進んでいる様で、開業はまだ先ですがこの辺りでは既に走行音も聞こえてきました
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駅から基地前まで、行きはシャトルバスではなくTaxiを利用
小松アルアルで、Taxi乗り場で順番待ちをする間におひとり様たちは相乗りできるお相手を探します
今回ゲート前までご一緒させて頂いた方は、やはり各基地を見て回られておられる様で貴重なお話を伺うことができました
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前置きが長いな....  以下はコメント少なめで画像をパラパラと~
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今回はエプロン北側の一番端っこに陣取ってみました
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これがナカナカ当たりだった様です  上りがバッチリ撮れました
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そして着陸後のタクシーバックも

今回の目玉 だそうです  マーベリック記念塗装機!
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何故ハリウッド映画を意識したの? 機種はぜんぜん違うし、それにTomさんが乗ってる訳でもないのに というギモンもありましたが...
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あの映画をご覧になった方なら分かる、こんなシーン(アドリブ?)もあったりして十分楽しめたのでありました
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- To be cont.-
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舞鶴 港めぐり遊覧船 on 5/28/'22(其の弐) [小松・舞鶴基地]

出港した遊覧船は港内を反時計回りに進みます
以下、遊覧船が進む都度目にした護衛艦たちを載せましょう

「ひゅうが (DDH-181)」
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前号で「いずも」と記してしまいましたが大きなマチガエ  お恥ずかしい...
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ちなみにこの位置、2008年に見た時には就役前に「しらせ」がおりました
https://blade-runner.blog.ss-blog.jp/2008-07-26

「せんだい (DE-232)」は艦上に複数の足場が組まれて何やら補修作業中のご様子
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そしてヨコスカでは見られないミサイル艇
「うみたか (PG-828)」と「はやぶさ (PG-824)」
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と言いつつ実は以前ヨコスカでも見たコトがございました
何年か前、観艦式の予行から帰ってくる艦艇を見ていた際、その中にこのミサイル艇もありました
いかにも軽快そうな姿でカッチョエエと思いました

そのミサイル艇から横並びで「あさぎり (DD-151)」が続きます
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そして「ふゆづき (DD-118)」も並んで停泊しておりました
この ふゆづきカレー を頂いた次第であります
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港めぐりはたったの30分でオシマイ
帰りの京都行き特急の発車まで4時間あったので前々回掲載のレンガ倉庫をじっくりと見たのでした

いよいよ見学を終えての帰り道
赤レンガパークと東舞鶴駅との往復は鉄路跡の歩道を利用しました
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途中にこれまた煉瓦造りの北吸トンネルがあります
完成は明治37年とのコトで舞鶴は歴史的建造物多し なのです
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東舞鶴駅は高架駅であり、また駅周辺も再開発されているので最早駅から港まで鉄路があったという面影はありませんね
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京都駅への戻りもこの3両編成の特急で
途中の綾部駅で「はしだて」との連結シーンでも見ようか と思ったのですが、停車後ドアが開く前に連結されてしまったのでありました
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舞鶴 港めぐり遊覧船 on 5/28/'22(其の壱) [小松・舞鶴基地]

彼の地ではレンガ観察に夢中になってしまいましたが、この日のメインイベントはコレでありました

京都発東舞鶴行きの特急「まいづる1号」に乗車
全7両編成で前方4両は「はしだて」、後方3両が「まいづる」となっており綾部駅で切り離し
「まいづる」はスイッチバックして舞鶴方面に向かいます
京都戻りの列車も綾部駅で連結となっております
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遊覧船は12:00便を予約し、早めに着いて様子見から開始した次第であります
この遊覧船はキホン土日運行とのコトで、10:00から15:00迄の時間帯で毎時00分の出港 計6便ございます
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コレ ↓ は10:00出港便が戻ってくるところ  この船に乗ります
奥にいるのは「いずも」「ひゅうが」さん  乗船後はこれらの近くに迫るのです
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上の2画目 チケットの後ろでボヤけて写っていたのは掃海艇「あいしま」でした
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出港して最初に出くわしたのは係留中の退役艦 元DD-130「まつゆき」でした
ヨコスカでイージス艦やステルス艦を見てきた直後でもあり、さすがに"古風な"感じだな~ と思いました
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調べてみると進水1984年、就役1986年となっておりワタシの社会人生活とほぼ同じ
己の退役もそろそろか とか思ったりします

コチラ ↓ は湾内から見た舞鶴航空基地であります
前回訪問は 2008年で結構時が経ちました  その際は懐かしの「ちびヤン」を見学...
https://blade-runner.blog.ss-blog.jp/2008-07-28
ヘリたちはまだ旧塗装でした
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クルーズ時間は30分とやや短い感じ  (ヨコスカは45分、佐世保は60分!、呉は35分)
舞鶴を母港とする「あたご」さんは先日ヨコスカで見てしまってお留守だと判っており、さてそれ以外でどんな艦艇を見られるのか? お楽しみでありました
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